いきなりだから・・・後編。

はぁ・・・やっと用事を済ませて帰ってまいりました。
昨日ぐっすり寝たとはいえ、疲れは取れてませんよねぇ(^-^;

それでは続きです・・・。

14日朝5時に起床後、ここの葬式会場にはTV付きの浴室があり、
豪勢(?)に朝風呂に入り、そして朝7時に朝ご飯。

ここでは珍しく豆乳鍋(?)なる物を食し、
9時過ぎまでとりあえずソファーで仮眠。
ねる (-_-)zzz


礼服に着替えた後、10時より葬儀・・・。
またまた昨日と同じ司会のお姉ちゃんだったので、
「やっぱ、この子かわいいなぁ・・・。」と思いながらも葬儀は無事終了。
いよいよ出棺の時となりました。

棺に入っている叔父を見て、「随分ちっちゃくなったなぁ・・・」と思い、
凄く悲しく泣きそうになりましたが、残念ながら泣く事も出来ず、
俺って表情を失ってしまったのかな?と思いながらも、
出棺後葬儀屋で用意されたバスに乗り込み、
苫小牧市内某所にある火葬場へ・・・。

このバスを運転したいなぁと思いつつも、
バスに乗車後7分位で火葬場に到着。
ここの火葬場は、何年か前に改装されただけあって、
こちらにある火葬場より凄く施設もきれいです。


到着後、すぐに叔父の棺を焼き釜に入れた後、
焼き終わるまで結構時間がかかるので待合室へ・・・。

しかし、ここでもまたご飯。ヾ(・・;)ォィォィメシハヤスギー!!!
至れり尽せり(それとも過剰過ぎ?!)の某葬儀会社。
少々やりすぎでは?と思いつつも、
担当している葬儀会社のお姉ちゃんと少し話してから、
用意された待合室で出された弁当をつまむ。

しかし、朝飯から4時間しか経ってないし、
動いてないのでお腹は余り空かなかったです。

だが、なぜか弁当の約80パーセントを完食。
その弁当は彩り重視で、量が少ないと言うのもありましたが(^-^;

残念ながら、その待合室は禁煙だったので、
待合室に向かう途中、予めタバコを吸える場所を見つけてあったので、
そこで焼き上がるまで待つ事にしたが、管理者がタバコに火をつけてまもなく、
苫小牧の親戚がやって来たので、時間まで仕事の話やら温泉の話で
盛り上がってたら、時間の経つのが早く、親戚が焼き終わったとやって来た。

焼きあがって骨になった叔父を見て、
管理者は「遂に叔父は骨になったんだなぁ・・・。」と思いつつも、
焼き上がり直後で熱い中も、親類一同でお骨の箱に割り箸で骨を収め、
お骨に骨を終わった後、またバスに乗り込み葬儀会場となる
苫小牧市某所に向かいました。

その後、最初の葬儀会場にて飛び越し法要というものも行われ、
全てが完了して、「もう室蘭に帰れる。」と思った矢先、
自宅近くに住む親戚が苫小牧の親戚の家に寄りたい等と言い出したので、
以前当ブログ管理者が苫小牧にいた時に住んでいた場所の
近くにある親戚の家に寄り、某半島製ドラマの話で盛り上がりながらも、
午後5時半過ぎに苫小牧の親戚の家を出発。

途中、コンビニに寄りながらも、約一時間半後に
無事室蘭市内の親戚の家に到着。
親戚をおろした後、更に5分後、管理者の自宅に到着。

荷物を全て降ろし、寒いと言いながらも飛び越し法要で出た弁当を食し、
ブログを少々書いてから、疲れと眠気に耐えられなくなり、
本日朝まで撃沈してしまいました・・・。


今回の叔父の死で・・・。

命の大切さってなんだろうか?
一体何の為に生かされているのだろうか?
そしてこの先、どこへ向かっているのだろうか?

...等色々な事を考えさせられました。

亡くなってしまった叔父のご冥福をお祈りいたします。
どうか、天国でチビと仲良くやってください。

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